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珪肺 とは [健康]

珪肺 とは

珪肺病について調べてみました。

珪肺病とは、石英やガラス質を含む石を取り扱う採鉱夫が、
その粉塵を吸い込むとによって起こる病気です。検査では、
左右の肺に特異なレントゲン所見がみられます。


今回実際に珪肺病を患う松沢博行氏にお話をうかがってみました。
Q
仕事の内容は・・・?
A 19歳からトンネルを掘る工事を3年、それから50歳まで林道や山とか採石工事をしてきました

Q この病気になって、何か体の変化はありましたか・・?
A まず、喘息のようになって咳や呼吸困難、動悸、両手の振るえ、
両手指が白っぽくなりました。また、力が抜けて、茶碗や箸がもてなくもなりました。
全体的に運動が鈍くなってきました。

Q 病気がわかったきっかけは・・・?
A 十数年前、採石工事をやる人ばかりの健康診断で、
身体が大事だったら仕事をやめろと言われた。それからというもの、
自分の病気のことが気になり、予防医学協会で色々と尋ねました。
他の病気(心臓や肝臓、神経病)を誘発しやすい、結核になりやすい・・・と。

Q 気をつけていることは・・・?
A ほこりっぽい所には行かないようにしています。
それから、体を冷やさないように夏でもあんかを使っています。

 松沢さんにインタビューして、病気のことや合併症、
予防のことなど色々勉強になりました。ありがとうございます。
どうぞこれからもお身体を大事になさってください。



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